エポラーシェは水溶性のお手入れを提案し続けています。
エポラーシェをプロデュースする、美容研究科の岡江美希さんが培ってきた美容論の水溶性のお手入れとは、具体的にどのようなお手入れのことをいうのかご紹介していきます。
水溶性のお手入れを提案
化粧水の重ね付けやローションパック、美容液などの“水溶性”によって肌を育むことを提案しています。トラブルに負けない強い肌へと導きます。
毎日のお手入れでローションパックのような水溶性のお手入れをしっかりすることで、角質層だけでなく、その下の顆粒層や有棘層をも含む表皮全体が潤い、真皮に対しても友好的な肌の再生に入っていきます。
油分は日頃の食生活の中で取り入れていきます。
油性のお手入れの注意点
オイル美容や夏でも美容液を塗るなどの油性のお手入れに頼りきったお手入れでは、表面的にはなめらかでシワも目立ちにくくなりますが、肌の中までしっかり保湿されていないことが多く、肌の中がスカスカのインナードライになりがちです。
本当に乾燥が気になる部分にだけ、美容クリームなどでケアすることをお勧めします。
その際、美容クリームを使用するのは夜ではなく、日中に肌がくたびれないように朝に使用することを提案します。
水溶性のお手入れで肌を育むことでおこる変化
●夏に強くなる
●温度変化に強くなる
●肌トラブルに強くなる
●長時間の無理にもへこたれなくなる
夏場や汗をかいたりしたときに化粧崩れをするのは仕方ないと思っている方が多いようですが、肌の中まできちんとお手入れすると、肌が健やかに育まれて強く美しい肌に近付いていきます。
足りない所が明確に見えやすくなる
水溶性のお手入れをすることで、肌に足りていない所にも気が付くようになります。
例えば、朝は調子がいいのに時間が経過するとシワが乾燥が気になるなどの場合は、肌の真皮の細胞の活力が不足していて、コラーゲンの働きが悪くなっていることが原因かもしれません。
そうした小さな変化に自分自身で気が付くようになることが、美肌を育むのに大切なことだといいます。
肌を元気にする生活習慣
水溶性のお手入れを続けていくことで、肌に足りないものが明確に分かるようになり、そうした上で、生活習慣を見直すことはとても効果があります。
●食生活を整える
食生活は人間の身体を形成する直接的な栄養素で、肌をつくる栄養にも直結します。
●うっすら汗をかく程度の運動をする
身体が温まることで新陳代謝や血流が良くなり、肌を形成する細胞も活発になり、肌の内側から活力が生まれます。
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